日々の営みや、力をあわせた共同作業の場 「ムラ」。
2009.12.06
第11回 野を描く 11月28日(土)
なんとまぁ、時間とは、光陰矢のごとし!駆け抜けるように過ぎていくものですな。気分はもうすっかり年末!の11月28日、2ヶ月ぶりに「野を描く」を開催いたしました。
今回はいつもの草花ではなく、「トラ」をモチーフに...え?「野」じゃない?いえ、そろそろ年賀状の季節ですよね?年末バージョンの変則編ということで!
いつもでしたら筆のストロークの練習から入るのですが、今回はいつもと画材を変えて「パステル」を使いました。パステルは色の粉を固めて作った棒。そのままクレヨンのように描いたり、カッターなどで削って粉にして、それを指やコットンや綿棒を使って色を付けていきます。
まずは自分の好きな色を使って地道に削る。それをコットンにつけて画用紙にクルクル。真ん中を濃くしたり薄くしたり...その時の心任せ。手が動くように、好きなだけクルクル。それだけでなんだか芸術的です。円を描く動きって、やっていくうちになんだか落ち着いていくから、不思議です。
今度はいよいよトラに挑戦!その前に...まず何も見ないでトラを描く。「え~?トラって...耳ってこうなっていたっけ?」「柄が分からない~!!」「ね...ネコ??」自分の中にいるトラだと、なんだかちょっと頼りない☆でも今度はトラネコと本物のトラを見比べてみよう!お...お...なんとなく違いが分かってきた!額の縞模様や、目つき、鼻の形...今回のポイントは【まずは本物を見てみよう!そして特徴をつかんで、自分流に可愛くアレンジ!】すると、みなさんの手の動きが更に活き活きと変わってきた♪
今回の3人の参加者のスリーショット!それぞれのトラが完成していきます!
黄色いパステルを削って、クルクルと円を描き、色鉛筆で輪郭を描いて...きっちり輪郭を描くより、ちょっと外して描くと可愛いよ♪
途中、お茶の時間をはさみながら、いよいよ完成に近づいてきました!パステルの淡い色には、墨の黒で文字を入れるとキリッと映えるので、年賀状っぽい文字を入れてもらいました。
今までは絵の具で描いてきましたが、野を描くときにもパステルはいいかも。色々な画材にも挑戦してみたいな。今年の「野を描く」はこれでおしまいですが、来年からは「感じる、描く、見せる」の見せるの部分にも力を入れたいな。はまどまで展覧会とか!
ご自分で描いた絵は、分身ですから♪見てもらうともっと輝いてきます☆他の人の描いた絵と比較する...のも必要ですが、この世でたった1枚存在する自分の分身!ほめて、ほめて、ほめまくろう!
さて、来年も何を描きましょうか?う~ん...草花の生き方が画用紙に表れるような、元気で可愛らしくて儚い「野」を描いていきましょう!今年も参加してくださった皆さん、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします!!
(かっちゃん)
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(このコメントに返信)野を描く参加しました!
毎回発見があって絵が苦手な私も夢中になってしまいます。
いろいろな手法を教わることができるのでとても貴重な時間です。
ここに来るとまず「描きたい」という気持ちが出てきます。
それが大事なんだなあ~と思いました。その描きたいという気持ちが
広がっていくと外に出た時の景色の見え方が変わってきます。
これからも楽しい講座をよろしくお願いします♪