ノラ

自然と人間の領域の中間にある、田んぼなどの生産空間 「ノラ(野良)」。

参加型プロジェクト

NORAの野良仕事  ~小田原市小竹・下曽我<季節1回>詳しく読む

田んぼや畑から、自然と暮らす知恵を学ぶ。身近に野良のある日常を。

2009.6.30
夏への準備 5月


5月17日(日)の野良仕事、今回は初めて参加の方も含め5名で小澤さんの
農園へ。

先ず、トマトの芽かきをしました。

「芽かき」とは、根から吸収した大事な養分を充分に実へ届けるため、
余分な枝を伸ばさないようにわき芽を小さいうちに取り除いてあげることです。

これが、芽かきをしていない状態。
野良仕事5月_03.jpg

これが、芽をかいてあげた状態。
野良仕事5月_04.jpg
随分すっきりしているのがわかるでしょうか?
野菜が若い時の、ひと手間ひと手間がおいしい野菜を育てるのですね。

取り除いた芽や葉からも、トマトのあのなんともいえない青い香りがしていました。

野良仕事5月_05.jpg 早いものでは青い実をつけている樹も。 「来月には赤く熟したトマトが出荷できるよ」と小澤さん。 美味しいトマト、初夏の楽しみです。

次に、キュウリの余分な葉と草取りを。
野良仕事5月_01.jpg
野良仕事5月_02.jpg

次は、にんじん畑へ。 
種まきDSCN1482.jpg
にんじんを収穫します。
思い起こせばしんしんと冷えた1月に種を蒔いてから5か月です。

土が乾燥していると抜きにくいということで、水をまいてから抜きます。
葉っぱの根元をもち、ちょっとひねって抜く!と簡単そうですが、意外と力が必要。
無理にひっぱると、葉っぱが切れてしまったり、にんじんが途中で折れてしまったり・・・


種まきDSCN1481.jpg
濃いオレンジ色をしたにんじん。
はじめてこのにんじんを食べたのは5年ほど前でしょうか。
恥ずかしながら、初めて「にんじん」を食べた気がしました。
それほど甘くて、しっかりとした味がするのです。


最後は、落花生の殻むき。

種まきDSCN1493.jpg

これが次の落花生の種になります。
一つ一つ丁寧に殻をむきながら、
当たり前のことなのですが、
日々何気なくおつまみにでてくる落花生についても
生命をいただいているんだなあと実感・・・。

皆で輪になって、おしゃべりをしながらの作業。
手を動かしながら自然といろんな話ができてしまうのです。


今回は、またも午後から雨。。。早めに解散です。
午前中に夏へ準備を少しずつ。これからくる季節への期待高まる一日でした。


(Suzuki 37 + も)

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