自然と人間の領域の中間にある、田んぼなどの生産空間 「ノラ(野良)」。
2009.11.01
田んぼ編 その15 籾すり・精米
田んぼ作業、第15回目は籾摺り、精米そして.
とうとうここまできました 試食!です。
........................................................................
■2009年 田んぼ作業 第15回目
11月1日(日)14:00~17:30 第2部~20:30
天候:晴れのち雨
参加:7名+子ども2名
内容:籾摺り、精米、試食
道具:籾摺機、精米機
........................................................................
午後から雨という天気予報でしたが、作業開始時はまあまあの天気。
ただ籾摺り作業には合わない強い風...
田んぼではなくグリーンに集合し
車でグリーンの畑へ移動します(4月に種まきした場所です)。
籾摺機登場。
ぱっと見ただけでは、なんだか仕組みがわかりません。

左側の白い部分に籾を入れると。中で籾摺りが行われ、手前の網(3枚重なって
ます)をとおります。きちんともみ殻がとれてお米の状態になっていれば
網をすり抜けられますが、そうでないのは網を抜けれず手前におちてきます。
無事!?網を抜けたお米(玄米)は右側から出てきます。
籾がらはすごい勢いで噴出されるので噴出し口に袋をかぶせてまとめます。
おさらい。
籾を入れます。蟻地獄...のようにどんどん吸い込まれていきます。

網で選別中。

玄米がでてきます。

一回でもみ殻がとれ玄米にできる割合を脱ぷ率というそうです。
どうしても一部すり抜けた籾が混ざってしまいます。玄米で食するのならば
もう一度籾摺機にかけます。精米するならばこの程度ならokとのこと。
途中、グリーンの畑の長いも掘りのお手伝い。

どんな形になっているのかわかりません。
いもを傷つけないよう慎重に周りから掘りすすみます。
四苦八苦・・・
収穫!

グリーンに戻り、玄米を精米機にかけて...

白米のできあがり。

さて、試食+ゆるやかに反省会。おかずもつくろう!と買い出し。
そして子どもたちも含めみんなで料理。
いよいよご飯!

ご飯はグリーンの大きな炊飯器で炊いたので少々かためでしたが、かむと甘みが
口の中にひろがります。あの一粒一粒の種もみから...と半年の作業を思い出しながら
味わいました。やはり自分たちが関わったお米の味は格別!です。
何よりもそれを皆で一緒にテーブルを囲んで味わえるということ。うれしい。たのしい。

3月からスタートした「たんぼ編」、あっという間にここまできました。
田んぼに関わると1年が早いと聞きましたが本当にそのとおり。
次の田んぼ作業はというと...
来年に向けて冬の間に一度田起こしをしておくのがよいそうです。
さて来年は...?
(も)
みなさまからのコメント(2件)
コメントを送る
NORAの野良仕事 ~小田原市小竹・下曽我に参加いただいたご感想、この記事についてのコメントを募集しています。お送りいただいた内容は、このページにて紹介(公開)させていただきます。公開不可の場合は、ページトップ「お問合せ」にて受付けております。


















しばた
(このコメントに返信)お疲れ様でした。
なんだか、ドラマの最終回のような名文に涙しそうです(ウルウル)
籾摺り機から出てくる、玄米が黄金色していたことが忘れられません。
おかず作りも楽しかったですねぇ。
籾摺り・精米プラス、青葉区野菜の食事会と名付けてもいいような、試食会でしたね。
ちょっと早いですがお米のおかげで、いい1年を過ごせたって思っています。
(も)からしばたへの返信
(このコメントに返信)しばたさん
今コメントに気がつきました!ありがとう。
ほんとうに、お米づくりにかかわれて
あっという間のいい一年でしたねぇ(早いか…)。
ビデオもつくりますよ~。